2008/11/14

早稲田祭2008エンディングでのラテアメ!

毎年恒例、早稲田祭はラテンアメリカ協会が〆させていただきました!

ステージ上に幹事長と四人のダンサー、ステージ下に数十名の楽器隊(バテリア)がいます。
ちなみに、ブラジル国旗をマントにし、メガホンを肩にかけ、笛を吹き、段々と調子こいてくるのが我等が幹事長Mタソです。



"5:38~8:39" がラテアメです!



"0:00~1:15", "1:54~3:30" がラテアメです!


早稲田最大のイベントを仕切るこの感覚、一度味わったら病み付きですぞ!

2008/11/06

北海道では初雪が降ったそうな


だんだん寒くなってきましたね

北海道では今年最初の雪が降ったとニュースで言ってました
そりゃ東京だって寒いはずです、そろそろコタツの時期ですかな
みなさん風邪には注意しましょうね

この時期になるとラテアメでは正体不明の「ラテ風邪」なるものが蔓延します
部室という自然界とは異なった生態系の中で、独自の進化を遂げた新種ウイルスです
なかなか厄介な風邪でただでさえ行けない授業にもっと出不精になるので注意しましょう

早稲田祭も終わり、残すは毎週の新定歓(新入生定着歓迎会)と年末ライブです!!
ほとんどのサークルにとって早稲田祭は年度の納め行事であって同時に幹部最後のイベントでもありますが、ラテアメにとって早稲田祭はただの通過点であり年末ライブが正真正銘ラストのイベントです

早稲田祭に本腰入れられないのも無理はないですね

年末ライブに向けてもはや練習も開始してしまいましょう!

今日は早稲田祭の名残で部室に机がなく、床に敷いた段ボールの上に直接座るモードなので改まって低い即席テーブルをコンパネ板とビールケースで作り、鍋と焼酎のお湯割りと洒落込みました

震災後の非難所の体育館で行われている炊き出しの様子をニュースで見て、不謹慎にも「あ、なんか楽しそう…」と思ったことありませんか?
まさにあんな感じです
寄り場のない人間たちが集まって鍋をつっついているとなんだか温かい感じになります
セキスイハイムも驚きの温かさです

まさにアットホーム!
実際の家は決してこんな感じじゃないですけどね、、

2008/11/05

早稲田祭後記その2

明け方までの部室での長い2次会の後、お馴染みの次期幹事長候補の家でほんの束の間の休息。。


早朝7時半に早稲田祭エンディングイベントのリハーサルにぞろぞろと遅刻も気にせず堂々出向きました(集合場所までタクシーで重役出勤)
なんだかここ最近同じメンバーでずっといます、、もはや家族以上ですね
ちなみにラテアメ幹部が一人、軟禁状態にあります

余計な小噺はさておき、リハーサル後の打ち合わせで実行委員会さんとのちょっとした衝突勃発!
エンディング参加メンバーの人数の問題でちょっと小競り合いをね、、
まぁ問題の発端は、うちの早稲田祭担当者が会議でメモを取らないという強行さと実行委員会との会話キャッチボールの不備なんですけどなハハ

ラテアメは馬鹿ばっかりやっていますが、実は結構頭がキれて口が達者な者が勢ぞろいです

実行委員会との交渉をこちらの有利に持っていくため、部室に戻り早朝だというのに幹部会の始まりです。しかも今回は先方に提出する綿密な数値データの算出と電話での交渉です

冷静に数値を算出する奴、電話での交渉で相手のアラを的確に見抜く奴、それをおもしろそうに見守る奴、からかう奴、蚊帳の外にいる奴、、、いろんな人種がいてこそ会議は円滑に進みます

そして昼過ぎに部室に実行委員会さんがやってきました
直接対決はラテアメのフィールド、完全に有利なコンディションでしゅ
そして結果は実行委員会さんが譲歩するという形で幕を閉じました


やはりラテアメさんがいないと上手くいきません、そう自負しております。
そしてそれはしっかりと周りからも認められました

楽器を持ってキャンパスを縦断しパレードの出発地点に向かうときの周りからの声援は、まるで映画『アルマゲドン』の1シーンのようです (↓↓こんな感じの↓↓)


パレードコースは早稲田大学周辺ぐるーり一体!日頃は車が通っている所を警備されながら馬鹿デカい音を出しながら進むのはなんと気持ちのいいことでしょうか
1年生にはこれを味わってもらいたかったのです、これを

しかしキャンパス1周は毎度のことながら長い長い。。
これでもかという距離を進みます
(ちなみにこれだけの長い時間我々に営業依頼したとすると、やらしい話しギャラの方はウン十万になります)

その後構内に入り、次はステージ前のエンディングイベントへ!!いよいよ2日間の早稲田祭も終盤の終盤です
しかしなかなか実行委員会さんがやってきません、打ち合わせ通りに動くというのは難しいものですね
本番にはアクシデントが付き物ですから
というわけで全ての取り仕切りをうちがやることになって淡々と仕事をこなします

ステージ裏での待機中、ステージではポニョの大橋のぞみちゃんがあの歌を歌ってました

いよいよエンディング開始!ラテアメはステージのど真ん前でどこよりもVIPポジションを陣取ります!
ステージ上には我らが誇るラテアメ幹事長とおじ様も大喜びのダンサー陣!
ステージ上の幹事長を輝かせるためだけに我々は動きます、奏でます、叩きます

(↑↑ラテアメ早稲田ジャック!!!↑↑)
彼は案の定本番でもなにかとやっちゃってくれました
さすがは早稲田随一のおもしろさんです

(↓↓感動の委員会代表の胴上げシーンで一人エアギターをするMタソの無礼プギャ↓↓)


なんだかんだで早稲田祭は感動のフィナーレを終え、ラテアメも打ち上げへ!
今日は早稲田祭幹事の仕事も無事満期終了した57代鳥○くんの慰労と命日を祝う日です
彼は歌いました、素敵な歌声で歌いました、カラオケの画面右下がオリジナルでした

さらに今日で宴会などの外飲みでの店予約をする通称「清龍幹事」の58代磯くんも満期終了!
彼は幹部とOBから次期幹事長のコールと洗礼を浴び、口から喜びの涙を流し、幹部は後継者当確の安堵の涙を流しましたとさ。。


まだまだ終わらない早稲田祭総打ち上げ
やっぱり続きは部室にて!終わらない夜は長く続き、終わらない夜の終わりはまさかの高カロリーな「スタ丼」にてでした、、、これから寝る奴がスタミナ摂ってどうする…!


本当にナイスカロリーな、どばっと1週間でした

2008/11/04

早稲田祭後記その1

(↑↑大隈講堂に向かっていく精鋭たち。なかなかのショットです↑↑)

ようやく早稲田祭が終了しました
先週は本当に長い長い1週間となりました、、、

こうしてまた1つラテアメ幹部としての大きなイベントが幕を閉じました

それでは2日間の早稲田祭08を2回にわたって振り返ってみましょう


1日目、早朝に集合しオープニングパレードに参加
2日間の総動員数10数万人を誇る早稲田祭といえど、さすがにまだ人通りの少ないキャンパス内に響き渡る轟音、、朝に弱いラテアメ人の耳には慣れててもキツい、、
完全にパレード参加側の人数が観客のそれを上回るという毎年の状況の中をハイテンションにひたすら進みます

しかしハイテンションなのはラテアメの発する爆音とその他のサークルのみ
ラテアメ人たち自身は相変わらずの真顔で進みます、寝ぼけ頭&二日酔いの体にはなかなかこのハイテンションについていけません。。

そんなこんなで早稲田祭08堂々の開幕!
前日までせっかく入念に実行委員と打ち合わせしたバツカーダの締めがまさかのうやむや化にラテアメさん全員ご立腹。。


気を取り直してテキパキ学祭ライブを始めましょう!
今年の学祭ライブはこれまでにない観客の入りようで一同驚愕
これまで学祭ライブではOBや他大関係者が観客のほとんどだった状態でしたが、今年は会場の立地条件がよかったのか、まさかの恒常的満員!!
幹部も初めてこんなに大勢の人の前で演奏するのでMCがタジタジだったり、、

それでもなかなか結構いいライブでした!
成功の鍵として考えられるのはやはり1年生のバンドの質のよさ!ライブ前半に演奏する1年生のバンドが上手い具合で上級生のバンドの架け橋となってくれました、感謝です

あと早稲田祭企画パンフレットに使用した、ラテアメの看板娘と蕎麦屋の看板娘を兼任する自慢のダンサーちゃんの写真が、確実に下心を持ったおじ様たちを集客しました
残念ですがライブではそのような露出の高い衣装は使いませんでした、あしからずっ

さらに今年はラテアメさんたちのご家族がよく来てくれました
素晴らしい馬鹿親、もとい親バカがたくさんいるので非常に温かい声援がたくさんです
いやぁ温かいサークルですね


大体例年のように後半には会場がすっからかんになっているのですが、今年は上記のような原因からか最後のエンヘドバンドまでずっと観客さんが満員という非常に素晴らしい状態を維持できました!!

他サークルのキャピキャピ娘ちゃんたちの中にも、ラテアメの大ファンを公言してくれるお客さんがいてラテアメも「リア充」路線に乗りつつあるのか!?


とにかく本日のラテアメ学祭ライブ改め学祭Gigは大成功です!!!


打ち上げにはたくさんの大OBさんたちがお越しになってくれてエラいことになりました!
まさかの歴代新旧幹事長勢ぞろい!!まるでヒーローもの番組の劇場版で崖の上にレッドばかりずらーっと並んでるかのようでした

残念だったのは1次会居酒屋の接客態度が悪かったこと、

その後も部室での2次会は延々と続きましたとさ
早稲田祭2日目に続く、、

(↑↑打ち上げ会場に向かうバスの中、人が少ないと元気です↑↑)

2008/11/01

カウントダウン

毎日ろくに眠れない日々が続いております
最近連日ブログ更新を達成しているラテアメブログです、ごきげんよう

本日はいよいよ明日に迫った早稲田祭の準備日
告知しましたとおり、明日ラテアメは学祭ライブを行います、さらにオープニングイベントにも参加します

なぜなら「ラテアメさんは今年の早稲田祭成功のキーを握る切り札だから(実行委員会談)」ww

そろそろ全員リアルに顔に覇気がなくなってきて、とってもいい感じになってきました

それに加えて本番が近づくにつれて次第に露呈していく問題や事実、、


ですがしかしラテアメは一度お約束したことはケジメを持って実行させていただきます!
それが成功するかは別として、、、、!?



ラテアメといたしましても、早稲田祭の特設幹部を設置してこれまでやってきて、彼の引退は早稲田祭終焉とともにやっていくこととなるので、それは感動のフィナーレとなることでしょう
いろいろといたらないこともありましたが、それはそれで楽しませていただきました



では楽しい早稲田祭を

早稲田祭プレイベント


今日は先日告知したとおり早稲田祭のプレイベントがありまして、、

キャンパス内をよくわからないコースで辿り、パレードを先導しました

メンバーのほとんどが昨夜の深夜練明けのそのままの状態での参加のため、もとから吹けば倒れるほどのこのイベントに対する士気はさらに掻き消され全員真顔でのパレードになりました

既にみなさんご存知の通り、ラテアメは宣伝・広告塔としてはどの他サークルも右に出ない団体であり、今年の早稲田祭にも何かと非力ながらもその腕前を随所に発揮させていただく機会を与えられてしまっておりますが、今回のプレイベントではなんとパレードの先導としてだけでなく、他サークルの煽り(新歓時期に我らが幹事長が発案し一躍「時の人」に)や仕舞いにはラストの風船飛ばしの説明までさせていただきました

この風船飛ばしとは、イベント参加者の早稲田祭への思いを風船に書きそれぞれが秋の虚空に飛ばして、その全ての風船を後日実行委員会さんが回収するという儀式でして、無論ラテアメも風船に早稲田祭への思いやえげつないことなどを書き空に飛ばしました

その儀式の全体説明とカウントダウンという大事な指揮取りをなんと急遽イベント直前にラテアメがやらせていただくこととなり、精一杯の思いを込めて風船を飛ばしましたww

幹事長も感極まって他サークルの名前を誤ってラストのラストでキャンパスの中心で叫ぶというハプニングもありましたが、これからも早稲田祭各企画の参加サークルとして仲良くやっていきましょうね


さていよいよ早稲田祭も目前、今年はどんなドラマが生まれるのか!?
蒸気機関のごとく目まぐるしく最終日まで突き進み、感動の嵐が早稲田に新たな騒乱を巻き起こすのか、回転連射のごとく次代への燭火や花火を打ち上げる祭となるのか
シナリオを描くのは早稲田祭に参加する全ての人々です!!

ラテアメも2日間の早稲田祭を全力で楽しませていただきます!

ともかくこれからの連日の準備の早朝集合が不安の種です、、